SERVICE私たちのしごと
外壁塗装
美観を保ち、⼤切な家を守る
外壁塗装はなぜ必要?
ただ単に⾊をつけるために塗装する訳ではありません。外壁塗装の本来の⽬的は、「外壁材を保護して家を守ること」です。外壁は直射⽇光や⾬⽔が当たったり、⾵によってホコリが付着したりと、外壁は⽇々外部からのダメージを受け続けています。そうしたダメージを軽減できるようにするのが外壁塗装の⽬的です。
また、外壁を塗り替えることで、外壁を綺麗に保つことができるため、その住宅⾃体の価値を⾼めることができますし、断熱・遮熱・防⽔・耐久・耐震効果も期待できます。
外壁塗装の時期
⽴地条件や使われている塗料によって異なります。以前は5年ぐらいで塗り替えが必要でしたが、現在は建材や塗料の性能が上がったことにより、7〜10年ほどが⼀般的な塗り替えの時期といわれるようになりました。
ひび割れ、塗膜の剥がれなどが⽣じた場合、放置すると⾬⽔が内部に侵⼊し、建物⾃体を腐らせてしまう可能性がありますので、早めに直すことをおすすめします。
屋根塗装
屋根の塗り替えとは、簡単に⾔えば屋根に塗装をし直すことです。
多くの場合は塗装の劣化に伴うメンテナンスとして⾏われますが、
さらなる美観を求める模様替としてもおすすめです。
- 防⽔性が⾼まる
- 塗膜が万全の状態に回復することで、⾬漏りのリスクが低減されます。
- 防錆性が⾼まる
- 再塗装の際は鉄部の汚れ、錆、旧塗膜を剥がす作業を⾏い、錆⽌めを塗ります。さらに再塗装を⾏うことにより、棟板⾦から屋根材まで錆の発⽣を抑えることができます。
- 屋根材の耐久性が⾼まる
- 屋根材を再塗装することにより防⽔性が回復して耐久性が⾼まり、⾦属部分の腐⾷を防⽌できます。
- 抗菌性が⾼まる
- 塗装することで、屋根下地部分のカビ、コケの発⽣を抑えることができます。
- 遮熱性、断熱性が⾼まる
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特に遮熱塗料や断熱塗料を使⽤すると冷暖房コストを抑えることが可能になります。
1年中快適な室温を保つことに貢献してくれます。